ツラい痛みや気になることはガマンせず、

辞書

アイシング

氷や水などを使って身体を局所的に冷却することを指します。主には捻挫などの急性時の腫れ・炎症を軽減することに使われます。近年ではプロ野球のピッチャーが降板後に装着している姿が見られ、運動時の負傷防止や運動後の筋肉痛・疲労蓄積の軽減などを目的として行われることもあり、また、冷却後の二次反射(冷やした反動で血流が良くなる)を利用したクライオセラピーという分野の治療法もあります

アウターマッスル

三角筋、後背筋、大殿筋などの、目で確認することのできる体の表面に近い部分に存在する筋肉です。主に運動時など、大きな力を出すときにメインとして働く筋肉。

圧迫法

あん摩や指圧、マッサージなどで使われる技術の一つで、使う部位による呼び名では”母指圧迫””手掌圧迫”など、圧迫時間による呼び名”持続圧迫””間欠圧迫”などのテクニックがあります

アンダースロー

野球の投球フォームの一つで、サイドスローよりも低く、低い位置でボールをリリースする投法で、身体が沈み、ボールが下から上に上がってくることから、英語ではサブマリンと呼ばれます(下手投げ)

インソール(中敷き)

シューズの中に敷く中敷き。地面からの衝撃を和らげることで身体を障害から守ったり、逆に地面へ力を伝えやすくしてパフォーマンスを挙げたりすることを目的に、また、スポーツの種類や運動の種類によっていろいろな機能や素材があり、スポーツだけでなく、生活の中でも重要な役割を果たします

インナーマッスル

指先を安定して使う際に、肩関節などを固定し、安定させるときに使われる体の深層部にある筋肉です

ウォーミングアップ

文字通りwarming upで、体を温めることを意味していますが、主な目的は、筋肉を温めて柔軟性をアップさせ、ケガの予防や、スポーツなどでパフォーマンスを上げることですが、スポーツで必要とされる動作の予行練習、心肺機能の準備、集中力アップ、そして現在のカラダのコンディションの把握、確認するという目的もあります

ウインドラス機構

ウインドラスとは、釣りのリールやテニスのネットなどに使われている「巻き上げ機」のことです。人間の足は運動時、足の蹴りだしや着地寸前につま先を背屈させる(足の甲側に反らす)ことで足底(足の裏)の筋や腱を巻き上げて(指の付け根とかかとを近づけて)土踏まず部のアーチを高く強固にし、足底から指にかけての角度がより鋭角になる(角度があるということは地面を蹴るときの指のストライドが大きくなる)ことで蹴りだし(指の関節曲げる=地面をつかんで蹴る)の力を高めています。その仕組みをウインドラス機構と呼びます

運動神経・分泌神経

脳で考えたことを伝えるための神経。末端、遠方に向かっているので遠心性神経ともいいます。向かった先が筋肉の場合は運動神経、分泌腺の場合は分泌神経といいます。

エジプト型

足先の形の一つで、親指がいちばん長い形

オーバースロー

主に野球の投球フォームの一つで、ボールを上から下に投げ下ろす投げ方(上手投げ)

オーバートレーニング

過剰に運動を行い過ぎて慢性的な疲労状態になってしまう事で、燃え尽き症候群などと呼ばれることもあり、肉体的な痛みだけではなく精神的にも疲労感が取れない状態になります。

オーバーユース

いわゆる使い過ぎ。身体にかかる負荷と回復のバランスが崩れて起こるスポーツ障害の一つで、比較的一つの運動を懸命にすることで同じ部位にばかり負荷がかかり起こりやすくなります。代表例では疲労骨折もその一つと言えます

開張足(かいちょうそく=つま先近くの横アーチが低い)

足の指の付け根部分の横アーチが落ちた状態を開張足といいます。足は「かかと」「親指の付け根」「小指の付け根」の3点で体重を受けることが理想ですが、横アーチが落ちると本来体重を受けることのない中指の付け根部分に体重がかかるため、偏平足と同様に衝撃吸収力が落ち、全身に影響を与えます。また、中指付け根部分の炎症や疲労骨折などが起こりやすくなります

外反母趾(がいはんぼし)

指のつけ根にある深横中足靭帯が伸びたり、緩んでしまった上に、靴などの履物によって締め付けられることで足の親指(足の甲を正面に向けた場合の内側)が小指側(足の甲を正面に向けた場合の外側)に曲り、変形した状態。足の形に合わない靴を履いている場合になりやすく、女性に多く見られる。特にかかとの高い靴や先の狭い靴を長時間履いている場合になりやすい傾向にあり、歩行や起立のたびに痛みを感じるようになる場合がある。

顎関節症

顎関節症とは、顎(あご)の関節を中心としてその周囲に起こる障害で、関節のズレや変形、関節にあるクッションなどの障害が起こっていることもあり、噛み合わせの悪い方や、歯を食いしばる仕事・スポーツなどをしている方にも多く見られます。

ガット

バドミントンやテニスのラケットで、ボールを打つ面に張ってある網目状の糸

肩関節

肩関節は主に上腕骨(肩から肘の間の骨)と肩甲骨とで構成される関節で、腕を動かすために不可欠な関節の一つで、構造的にカラダの中でも自由な動きができる半面、脱臼が起こりやすい関節の一つです。

感覚神経・知覚神経

体外・体内からの情報を受け取る感覚器官との間の連絡線を感覚神経といいます。末端で受けた刺激を中枢(脳・脊髄)に伝え、伝達方向が中央・中心に向かっているので求心性神経ともいいます。

ガングリオン

主に手の関節部によく見られるゼリー状の物質の詰まった腫瘤(しゅりゅう=こぶ)です。手の関節の甲側にできることが多く、その他では手首の親指側の掌側のや、ばね指のできる指の付け根の掌側の腱鞘のあるところにもできるそうですが、骨と同じくらい硬いものもあります

ギックリ腰

ギックリ腰は何かの動作がきっかけで急激に起こった腰痛のことで、痛みの起こる前後では劇的に症状が違い、また、ギックリ腰という呼び名は医学的な病名ではなく、五十肩と同じく通称で、西洋では“魔女の一撃”と表現されるそうです。

臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)

股関節で大腿骨頭(太ももの骨の頭)を受けている寛骨臼(かんこつきゅう)にある臼蓋(きゅうがい)が、逆子などが原因で先天的に浅く不完全になった状態を言い、浅く狭くなった臼蓋で骨頭に体重がかかるため劣化が早く、筋力の衰えやすい30~40才代で不調を訴えることが多い傾向にあります

胸鎖関節

胸の真ん中にある板状の骨(=胸骨)と鎖骨とでつくる関節

ギリシャ型

足先の形の一つで、人差し指がいちばん長い

筋膜

一つの筋または筋群の表面を包む結合組織の薄い膜。筋の滑らかな動きを助け,これを保護して一定の位置にゆるく固定する。

筋・筋膜性腰痛(ほとんど筋肉部分)

ヘルニアや分離症など特定の疾患がなく、主に腰を支える筋肉や靭帯などに、スポーツや普段の姿勢が原因で慢性的な緊張や疲労の蓄積が起こり、背骨の横にある筋肉が硬く張った状態になることで腰痛を引き起こしているものです

クモ膜下出血

脳を覆う3層の髄膜のうち、2層目のクモ膜と3層目の軟膜の間の空間を「クモ膜下腔」といい、そこに出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう

クールダウン

スポーツのあとに行う整理運動。疲労物質を取り除き、全身の疲労をより早く回復させることを目的として、疲労しない程度にジョギングやストレッチングなどを行う。クーリングダウン。

頚椎(けいつい)

脊柱(体の中心を通る背骨)の中で、首部分の椎骨(ついこつ)のことを指します。第1頚椎から第7頚椎まで全部で7個の骨から構成されています。腰椎(脊柱の腰部分)などの椎骨に比べて、小さな骨と筋肉を使って、前後左右に曲げるだけでなく、横に回したり、斜めに捻ったりといった複雑な動きをしながら、体重の10~13%の重さといわれる頭を支えています

頚腕症候群

首(頚部)から肩・腕・背部など、比較的広範囲にかけての痛み(自発痛・運動痛)・しびれ感などを主訴とした疾患で、頚椎の変形や椎間板ヘルニアなどのように、レントゲンやMRIでわかる原因の明確なものではなく、検査によって原因が特定できず、しかも腕を使うことが多い方に起こる症状の総称を頸肩腕症候群と呼びます。古くはタイプライターや電卓、ワープロなどでキーボード操作が原因となることが多かったためキーパンチャー病と呼ばれたこともあり、今ならOA病と呼ぶこともあります

ゲタ骨折(第5中足骨々折)

多くは内返し捻挫に伴う骨折の一つで、中足骨(足の甲に触れることの出来る5本ある細長い骨)の小指側の骨の外果(外くるぶし)寄り部分の骨折です。ゲタを履いたときに起こりやすい(現代ではヒール?)骨折なので、通称がゲタ骨折と接骨業界では呼ばれています。下駄やヒールなど、高さのあるところから捻ったり、段差のあるところで捻ったりすると、つま先が下がった状態で捻られることが多いため、この部分に体重や捻れの力がかかり骨折しやすくなると推測されます。捻挫のときにこの部分に腫れや痛みがあればゲタ骨折を疑って下さい。臨床では意外と多い骨折の一つです

肩鎖関節

肩先の尖った部分(肩峰=けんぽう)と鎖骨でつくる関節

腱鞘炎(けんしょうえん)

筋肉の両端が骨に固定されるところを腱といい、その腱の浮き上がりを抑えるために、刀で言えば鞘(さや)にあたるトンネルを腱鞘(けんしょう)といい、その部分が腱との摩擦などにより炎症を起こすことを腱鞘炎といいます

拘縮

関節が他動的(自分以外の人が動かすこと)かつ自動的(自分で動かすこと)に可動域制限を起こしている状態。一般的には関節を形成する軟部組織の変化による関節の運動制限を指す。拘縮のほとんどは後天性による。拘縮の原因には、長期臥床(寝たきり)による廃用症候群、骨折の後遺症、脳血管障害や脊髄損傷などによる麻痺などがある

後天性

生まれた時は正常または普通ではあったものが、生まれた後の生活や環境によって持つこととなってしまった病気や障害の性質

後療

後療法とは損傷した組織を回復させる治療法の事をいい、大きく3つの治療法(物理療法・運動療法・手技療法)があり、それぞれを相乗的に作用させて、早期に社会復帰させることを目的におこなわれます。

股関節

股関節は、寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれる臼状の凹み部分と、球状の大腿骨々頭(凸部分)とで構成される球状の関節で、肩関節も同様の形状をしていますが、肩よりも大きく、凹みも深く、大腿骨頭は寛骨臼に深くはまったような状態になっているため脱臼しにくく、体重を支えやすい反面、可動域の制限が大きくなっています

五十肩

中高年以降、外傷などを直接の原因としない肩関節の周りに起こる炎症のことを、とくに40才~50才代に多いことから、四十肩もしくは五十肩といいますが、正式な病名ではなく、病院では肩関節周囲炎という病名になることがほとんです。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

主に年齢から来る骨量の減少や骨組織の変化、時に病気や薬の作用が原因で、骨がもろく弱くなり、結果、骨折が生じやすくなる疾患です。骨粗鬆症では全骨量が減少するのが特徴で、正常な骨では、骨吸収の速さと骨形成の速さのバランスが保たれ、骨量は維持されていますが、骨粗鬆症では、骨の吸収が骨の形成を上回るため骨量が減少します。

骨嚢腫(こつのうしゅ)

液体が骨の中に水風船のように溜まる疾患

コルセット

主に腰痛時に使われ、元々持っている腹筋や背筋の代わりに腰回りを一定の力で締めることで、息を吸った際に内圧(腹腔内圧)を上げ、腰回りの筋肉を保護する目的に使われるベルト。車のタイヤを例に考えると分かりやすく、①息を吸う=タイヤのチューブに空気を入れる②コルセット=チューブの外側にあるゴム部分③外のゴムが厚ければ空気圧が高まる=腹腔内圧が上がる④重い車体を支える=背骨や背骨にかかる力を支える

サイドスロー

野球の投球フォームの一つで、ボールを横から投げる投法(横手投げ)

坐骨神経

末梢神経のなかで最も太く長い神経で、主に腰部下部からおしりの中央部を通り、太ももの後ろ真ん中からひざ裏・ふくらはぎを通って足の趾先にかけて通る神経です

坐骨神経痛

原因は様々ですが、坐骨神経の経路(主に腰部下部からおしりの中央部を通り、太ももの後ろ真ん中からひざ裏・ふくらはぎを通って足の趾先にかけて)に痛みのあるものが坐骨神経痛と呼ばれています。実際に整骨院や鍼灸院の患者さんでは、もともと椎間板ヘルニアや変形性腰椎症など神経痛の要素のある患者さんがギックリ腰やスポーツなどをキッカケに坐骨神経痛症状を訴えてくる場合も少なくありません。

サプリメント

栄養補助食品・健康補助食品とも呼ばれ、狭い意味では、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養補給を補助することや、薬効の発揮が目的である食品である。広い意味では、人体に与えられる物質という意味で食品以外にも用いられる。

三叉神経痛

顔面の知覚神経(痛い・触れたなどを感知する神経)である三叉神経に起こる神経痛。ちなみに顔面神経痛というものは存在しません(顔面神経は表情を作る運動神経のため)

自発痛

運動痛などの動かした時の痛みではなく、何もせずにじっとしていても起こる痛みを自発痛といいます。安静時痛。

脂肪腫

背中や肩のまわり、おしりのまわりの皮下組織によく発生する、薄い膜に覆われた脂肪組織からなる良性腫瘍です。日常的によくある疾患で、大きくなりすぎたり、関節の動きを邪魔したりしない限りは、ほとんどの場合、放置しても問題ありません

シャドーピッチング

主に野球の投手がボールを持たずに投球動作を行う自主練習の一つ

揉捏法(じゅうねつほう)

文字通り、もむ(揉む)・こねる(捏ねる)という方法の総称で、圧迫法と同じように、”母指揉捏”、” 手掌揉捏”といったテクニックがあります

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)

手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルのなかを、指に向かう正中神経と9本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。このトンネルの中の炎症や腫瘤(しゅりゅう=こぶや腫瘍など)などで神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

腫瘤

いわゆる"こぶ"ですが、なお、しこりは硬く、触れられるこぶに限られますが、病気の種類が何であれ、カラダの表面に限らず、臓器の一部に塊が生じてレントゲンなどで確認できるような状態のこぶも含みます

踵骨痛(しょうこつつう)

かかとの骨のことを踵骨(しょうこつ)といい、文字通り、かかと部分の痛みで、ほとんどは過度の荷重や運動によるものが多く、時に骨嚢腫(こつのうしゅ)という、液体が踵の骨の中に水風船のように溜まる疾患もあります

掌屈(しょうくつ)

手首を手のひら側に曲げること

上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)

上腕骨(肘から上の骨)の肘に近い部分の、内側にあるでっぱり(=内側上顆)に起こる炎症で、右腕の内側の場合、テニスのフォアハンドや、ゴルフのダウンスイングからのインパクトの際の強い衝撃を何度も受けて発生することが多いことからか、別名ゴルフ肘とも言われます。

上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)

上腕骨(肘から上の骨)の肘に近い部分の、外側にあるでっぱり(=外側上顆)に起こる炎症で、左腕の外側(手のひらをカラダの前に向けた形での肘の親指側)の場合、テニスのバックハンドや、ゴルフのダウンスイングからのインパクトの際の強い衝撃を何度も受けて発生することが多いことからか、別名テニス肘とも言われます。

鍼灸院

国家資格である鍼灸師が行う施術治療院の名称で、ちなみに鍼灸師とは鍼師と灸師、別々の資格を併せた総称です

鍼灸(しんきゅう)治療

鍼灸とは鍼治療、灸治療を併せた治療の呼び名で、実際の資格としては、”鍼師”、”灸師”と別々の国家資格になっています

神経痛

神経痛というのは末梢神経に沿って起こる痛みが特徴で、感覚神経(痛みなどを感じる神経)であれば全身のどこにでも起こる可能性があり、冷えから来る坐骨神経痛のような原因のはっきりしない独立した疾患である特発性神経痛と、ヘルニアなどハッキリとした原因で起こる、症状の一つとしての症候性神経痛と大きく二つに分けることができます。

人工血液透析(とうせき)

腎不全や事故などで、血液をろ過して老廃物を取り除く役割のある腎臓機能が著しく低下した患者が尿毒症になるのを防ぐため、機械を使って人工的に血液をろ過する治療法

伸縮テーピング固定

伸縮性の無い一般のテーピングテープに対して、伸縮性のある素材を使ったテーピングで、固定力が劣る半面、自由度が高く、比較的初心者でも貼ることが可能です

靭帯(じんたい)

隣り合った骨と骨(関節)をつないで安定させる役割を持った組織。筋肉のような柔軟性は少ない半面、強固に出来ている。

スクエア型

足先の形の一つで、すべての指の高さがほとんど同じ

ストレッチ(ストレッチング)

体のある筋肉を良好な状態にする目的で、その筋肉を引っ張って伸ばすことをいいます。筋肉の柔軟性を高め、また、関節可動域を広げるなどの効果により、ケガの予防やパフォーマンスの向上など、いろいろなメリットがあります。

スリークウォーター

野球の投球フォームの一つで、オーバースローボールとサイドスローの中間の位置から投げる投法

整形外科

医師の診療科の一つで、主に骨・関節・筋肉等の運動器系を主に診療する外科の一分野。

整骨院・接骨院

国家資格である柔道整復師が行う施術治療院の名称で、○○医院と△△クリニックのようなもので、二つは同じものを指す。

脊椎カリエス

肺からの結核菌(けっかくきん)が血管を介して運ばれて発症する結核性の脊椎炎です。腰椎(ようつい)、胸椎(きょうつい)に多く、頸椎(けいつい)は稀です

脊柱管

脊椎の骨である椎骨には椎孔と呼ばれる孔(あな)があり、この孔の連続してできるチューブ上のトンネルを脊柱管と呼びます。この脊柱管は頭蓋内から仙骨まで続いていますが、第一または第二腰椎の辺りまでは脊髄本体が通りその下からは馬尾(ばび)と呼ばれる脊髄神経の根の束が通っています。

前(後)十字靭帯損傷

膝関節には下腿部(すねの骨側)が大腿部(太もも)に対して前後に動きすぎないように前後それぞれに「前十字靭帯」(ACL=下腿が前へ動かないようにしている)、「後十字靭帯」(PCL=下腿が後へ動かないようにしている)という強固な靭帯があり、バスケットボールやハンドボールなどの競技中に、ダッシュからの方向転換や転倒によって十字靱帯に力が加わって起こる損傷で、後十字靭帯よりも前十字靭帯は弱いため、前十字靭帯の損傷が多いと言われます

先天性股関節脱臼

股関節は骨盤と大腿骨(ふとともの骨)という大きな骨同士をつないでいる関節です。骨の発育欠損や先天性の形態異常、靭帯などの緩み、子宮内での胎位異常などや、出生後の育児環境などが原因で、出産時や出産後にはずれたり(脱臼)、はずれかかった(亜脱臼)状態を先天性股関節脱臼と呼びます。女の子に多く、先天性と名が付きますが、ほとんどの場合、後天性に起こることが多いとされています。また、出産直後に脱臼に気付く場合もありますが、出産後数ヶ月してから気付くケースも少なくなく、その場合、将来的に股関節の変形などを起こすことが多い傾向にあります

先天性

生物の特定の性質が「生まれたときに備わっていること」「生まれつきにそうであること」という意味で用いられる。

足関節捻挫

足の捻挫は、カラダの中で一番多い捻挫と言えるでしょう。常に体重を受けながら歩いたり、走ったりと動かしているわけですから、捻挫の機会も多いというわけでしょう。また足の関節自体が力を抜くと足の裏が内側を向きやすくなる(内返し)構造になっているために内側に捻る(外側を傷める)ことが多いのも特徴の一つです

鼠径靭帯(そけいじんたい)

骨盤の恥骨・恥骨結節から腸骨・上前腸骨棘に鼠径(そけい)靭帯という靭帯が張っています。この鼠径靭帯と恥骨・腸骨との間には、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)・大腿動脈・大腿静脈・リンパ管・大腿神経・外側大腿皮神経などが通っています。鼠径靭帯には、腹筋の筋膜や大腿の筋膜が付着します。

鼠径(そけい)ヘルニア

太ももの付け根部分のヘルニア。脱腸。

側弯症

背骨が左右に曲がり変形してしまう病気。思春期頃に多く発見されることが多く、思春期の場合のほとんどは特発性(=原因不明)側弯症であり、女子は男子に比べ圧倒的に発病率が高いとされてます。

咀嚼(そしゃく)

噛むこと。口に入れた食物を歯で咬み、粉砕し、これにより消化を助け、栄養をとることができます

大胸筋(だいきょうきん)

乳房の真上にある胸の筋肉(マッチョな方が胸をピクピクさせる筋肉)

大腿四頭筋

下半身の筋肉のうち、大腿部(太もも)の前側から膝蓋骨(膝の皿)の下側まで伸びている大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の4種類の筋肉の総称である。全身の筋肉の中で最も強くて大きく、主な役割は膝の伸展(伸ばすこと)です

大腿二頭筋

下半身の筋肉のうち、文字通り2つの筋頭をもち、大腿部(太もも)の後外側を走る筋肉で、いわゆるハムストリングスと呼ばれる筋群の一つで、大腿部前面から外側面に配置する事から、半膜様筋・半腱様筋の総称である内側ハムストリングスに対して、外側ハムストリングスと呼ばれることもあり、主に膝(ひざ)を曲げ、外側にねじる働きをします。

大殿筋

股関節周囲、いわゆる殿部(でんぶ)のいちばん表側(浅い側)にある大きな筋肉で、主に股関節の伸展(股関節を曲げた状態からおしり側へ伸ばす動き)、外旋(足のつま先や膝のおさらを外側に向ける動き)で働きます

脱臼

骨と骨を連結する役割の関節が、正常な位置から外れ、異常位置で留まっている状態のことを言います。完全脱臼、不完全脱臼、習慣性脱臼など。

縦アーチ

足の骨と筋肉、靭帯でつくる足裏の縦方向にできる凹みで、いわゆる土踏まずのことで、地面からの衝撃を和らげたり、ダッシュの際に地面を強く蹴るために必要な構造。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)

一般にはあまり聞きなれないコトバですが、腸脛靭帯は、骨盤の上側の骨付近(腸骨稜=ちょうこつりょう)から膝の外側を通り、すねの骨のひざ側の部分(脛骨外側顆=けいこつがいそくか)に付く大腿筋膜(だいたいきんまく)の補強線維の束で、腸脛靭帯炎は、ランニングやダッシュなど、ひざの屈伸運動の繰り返しによってその部分に負担がかかって起こるスポーツ障害の1つで、マラソンなどの長距離ランナーに多いことで「ランナー膝」とも呼ばれています。

他動ストレッチ

体の力を抜き、リラックスした状態で、自分以外の者によって行われるストレッチ

椎間部

椎骨(頚椎や腰椎など、背骨にある一つ一つの骨)と椎骨の間。この間に椎間板があります

椎間板ヘルニア

ヘルニアの中で、椎骨(ついこつ)と椎骨の間(=椎間)にある弾力性のある板(=椎間にある板)を椎間板と言い、それが飛び出たものを椎間板ヘルニアと言います。

底屈

足首を甲と反対側(足裏側)に曲げること

テイクバック

野球での投球では、投げる前にボールを持った側の腕を後ろに引く動作や、バッティング、テニス、ゴルフなどで打つ前にバットやラケット、クラブを後ろに引く動作を言います(⇔フォロースルー)

テニス肘

正式には上腕骨上顆炎といいます。前腕筋(主に肘から手首あたり)の腱付着部に起こる炎症の一つで、肘関節(正確には上腕骨の一番下部分)の内または外側に起こります。右利きでテニスの場合、フォアで右肘の内側(小指側)、バックハンドで右肘の外側(親指側)、右利きでゴルフの場合、右肘の内側に、左肘の外側に起こることが多い

テンション

バドミントンやテニスのラケットのガットの張り具合、強さで、主にポンドで表わされる

トルネード投法

元大リーガーである野茂英雄氏の代名詞の投球フォームで、振りかぶった投手が、振り上げた脚をカラダに巻きつけ、打者に背中が見えるくらい大きくねじるようなフォームが竜巻きを連想させることから付けられた。野茂氏以前にも多くの選手が実践していたが、トルネード投法という名称が確立したのは野茂氏のトルネード投法である

軟骨

軟骨細胞とそれを取り囲む軟骨基質からなる支持器官で、硝子軟骨など、いくつかの種類があり、例えば関節面を覆う関節軟骨は硝子軟骨、椎間円板、関節半月などは線維軟骨になります。軟骨組織は弾力性がありますが、血管、神経、リンパ管はなく、また軟骨基質にはコンドロイチンやコラーゲンが多く含まれます。

内反小趾(ないはんしょうし)

いろいろな原因で足の親指(=母趾)が変形を起こし、小指の方へ曲がっている状態(つまり親指が外側に向かって曲がっている状態=外反)を外反母趾といいます。ひどくなれば、となり側の指(くすり指)に乗り越える形で90度以上に曲がることもあります(見たこともあります)。逆に足の小指(=小趾)が変形を起こし、親指の方へ曲がっている状態(つまり小指が内側に向かって曲がっている状態=内反)を内反小趾といいます。パンプスなどを履いていることが多いためかと思われますが、一般にはどちらも男性より女性に多く見られますが、外反母趾の方が圧倒的に多いようです。

肉離れ

筋肉に急激な収縮力が働いた時に、自分の筋力に耐えきれずに筋肉や筋膜の一部が損傷、または断裂する症状を指します。特にスポーツ中に、短距離走やダッシュからの切り返しなど、伸ばす力と曲げる力が同時に働いた際に起こることが多く、太ももやふくらはぎなど、体重などの負荷の大きい下半身に起こりやすいケガです

寝違え・寝違い

寝違えとは、睡眠のあと、多くは朝、目が覚めた際に、首が痛かったといったことが一番多いため、寝違えと呼ばれるのだと思います

脳腫瘍

脳腫瘍は頭蓋骨(ずがいこつ)内に出来た腫瘍のことで、脳細胞だけでなく硬膜やクモ膜、頭蓋内の血管や神経などあらゆる組織から発生する

脳ヘルニア

何らかの原因によって、頭蓋内に浮腫(ふしゅ)や出血などが起こり、その部分が脳を圧迫して脳が押し出されたものをいいますが、頭蓋内では脳がはみ出るための逃げ場がなく、頭蓋内の圧が高まること(=頭蓋内圧亢進)で脳が圧迫を受け続け、生命の危険につながります。

背屈(はいくつ)

足首や手首を甲側に曲げること

排尿・排便障害

脊髄損傷で起こる膀胱障害、直腸障害の症状。膀胱や肛門にある尿意や便意のセンサーである括約筋は、脊髄神経を介して脳にコントロールされており、脊髄損傷によって脳からの命令が遮断されると、括約筋のコントロールができないため、、尿意や便意が感じることができなり、便や尿を自力で出すことが困難になります

剥離骨折(はくりこっせつ)

骨の表面が剥がれるように欠けた状態の骨折

バックハンド

テニスなどで、右利きの場合、リードする左手が後ろ(右足が前)、ラケットを持つ右手が前(左足が後ろ)の形で、カラダを閉じるように右手を後ろに引き、左から右に打つフォーム

馬尾神経

脊柱菅の中には脊髄が収納されており、腰部では脊髄から神経細胞がなくなり、脊髄神経から出ている「運動を支配する前根」および「知覚を支配する後根」が一緒になった神経根の集まりが馬尾神経となります。馬尾神経は、お尻や下肢の運動・知覚や、そして排尿や排便といった機能も支配しています。

半月板損傷(はんげつばんそんしょう)

半月板とは、膝関節内にある半月状の弾力性に富んだ線維状軟骨で、内側半月板と外側半月板に分かれ、実際には内側は三日月の様な形のC型で、外側はO型の形をしています。関節の安定性を高め、衝撃を吸収・分散させるクッション作用を備えており、この半月板に大きな衝撃や必要以上のねじれが加わって起こる損傷を半月板損傷と言います。内側半月板損傷はスポーツによって起こることが多く、外側半月板損傷は円板状半月板(生まれつき半月板が大きい)などがある場合に起こることが多いと言われています

膝関節

膝には、平地を歩いているときでも体重の約2~3倍、走っているときには約6倍、階段の昇降では3~4倍の荷重がかかるそうです。このように膝関節には、大きな衝撃が加わるために、障害が発生しやすい関節の一つです

フォアハンド

テニスなどで、右利きの場合、リードする左手が前(左足が前)、ラケットを持つ右手が後ろ(右足が後ろ)の形で、カラダを開くように右手を後ろに引き、右から左に打つフォーム

ヘルニア

ヘルニアと聞くと椎間板ヘルニアを指し示すものと思われていますが、定義としては、体内の臓器などが本来の位置脱出した(飛び出た)状態を指します。例えば、"脱腸"は鼠径(そけい)ヘルニア、俗に言う"でべそ"は臍(さい)ヘルニア、その他には脳ヘルニア、心臓ヘルニアなどがあります。要は何が飛び出たかで病名が決まります

変形性股関節症

元々股関節は成長とともに骨頭部の角度が変化していく関節ではあるが、スポーツや仕事などで何年も関節に過度の負担をかけ続けていたり、加齢(特に骨粗鬆症など)や病気などによっても変形を起こすことがあり、それらを変形性股関節症と呼びます。変形により歩行時や運動時の関節部の痛み、関節の可動制限などが見られます。また、先天性股関節脱臼(生まれつき又は出産時に脱臼)の既往歴のある人は変形が起こりやすい傾向にあります。

変形性膝関節症

加齢が原因であることも多く(老人性関節症)、関節の軟骨が磨り減り、骨が変形し痛みを生じる病気で、肥満、けがなどにより、年齢よりも早く起こることもあります

変形性腰椎症

過度の負荷や加齢によって、腰椎が変形し、痛みなどの諸症状を引き起こす状態

偏平足(へんぺいそく=土踏まずの縦アーチが低い)

土踏まずの縦アーチが落ちた状態を偏平足といいます。縦アーチの役割は足に体重が乗ったときにたわみを作り着地時の衝撃を和らげたりするクッション(車でいうサスペンション)の役目と、歩行時に地面をしっかりつかんで歩くことです。衝撃吸収力が落ちれば、足よりも上部分、つまりほとんど全身に直接衝撃が伝わりやすくなり、関節や筋肉の負担が増大することで、外反母趾と同様に、筋肉バランス・骨格バランスの崩れから来る頭痛や肩こり、腰痛、膝痛、下腿のシンスプリントなどの筋肉・関節のトラブル、骨盤のゆがみなどを起こす原因の一つになります。また、地面をつかむ力も弱くなりますから(※ウインドラス機構の機能低下)、スタート時のダッシュ力が落ち、バスケやハンドボールなどのダッシュ&ストップの多い競技や陸上のスプリント競技では不利になることもあります

母指CM関節症

CM関節は中手指節間関節(ちゅうしゅしせつかんかんせつ=手の甲にある千歳飴のような棒状の骨(中手骨)と指の間の関節)、母指(親指)のCM関節は指先から3番目の関節になります。少し特殊ですが、他の指の3番目の関節(MP関節=手の甲と指の間の関節)と同じような位置にある母指の関節は2番目の関節になります。ですから母指CM関節の場合は、もう一つ手の甲側にある関節が3番目となります。母指CM関節は他の指と母指が他の指と協力して色々なものをつまんだりするときに支点となる関節です。

母指球筋(ぼしきゅうきん)

手の親指(母指)の付け根にあるグッピーのお腹のような形をした筋肉で、とくに親指を他の指と向かい合う位置にもっていく対立運動(つまむ動作)に使われる

末梢神経(Kotobank.jpより引用)

神経系を電気にたとえると、脳は発電所、脊髄(せきずい)は変電所、末梢神経は、変電所から各家庭に電気を届ける電線に相当します。この末梢神経には、運動神経や感覚神経(かんかくしんけい)、自律神経(じりつしんけい)が含まれます⇔中枢神経

慢性腎不全

血液をろ過して老廃物を取り除く役割のある腎臓の能力が、数カ月から数年をかけて徐々に低下していく病気で、原因としては、糖尿病、高血圧、または薬剤の長期服用などが原因となることが多く、機能低下が進むと、人工透析による治療が行われます

むくみ・浮腫

手足や顔などに出る、ほとんど炎症を伴わない腫れを浮腫またはむくみといいます。原因のひとつとして、水分の取りすぎや、塩分の摂りすぎがあげられますが、デスクワークで長時間座ったままでいる方や、一日中立ち放しの仕事など、下半身に重力を掛ける同じ姿勢でいることも原因となります。また、足などでは下腿(ふくらはぎ)の静脈瘤(じょうみゃくりゅう)によって血液の逆流を防ぐ弁に不具合がある人ではよく起こり、場合によっては手術の対象となります。しかし、中には心臓や腎臓(じんぞう)の病気が原因でむくみが起きる場合もありますので、むくみが長引くようであれば病院で検査を受けなければなりません

ムチ打ち症

交通事故などにより、多くは追突などの後ろからの衝撃で、首がムチを打つように前後に強く振られて起こることが多いため、ムチ打ち症と呼ばれるようで、時には転倒・転落などで頭を打った場合でも起こります

野球肩

野球、特に投球を原因として起こる肩関節の障害で、自分に合わない無理な投球フォームや、誤った投げ方によって起こることがほとんどです。これはテニスのサーブや、バレーボールのスパイク、とくにバックアタックなどでもよく起こります。また、関節がゆるく、安定しないルーズショルダーを持っている方にも起こりやすく、投球時に関節の動揺が起こりやすいために負担が増え、炎症や痛みを引き起こします

野球肘

投げることにより起こる肘の障害は、臨床的には内側に起こることが多く(ゴルフやテニスでは外側が多い)、その中でも野球選手(競技人口も多いですから)に目立つため、野球肘(若年ではリトルリーガー肘など)と呼ぶようです。医学的には上腕骨内側上顆炎のことを指します。とくに投げる機会の多いピッチャーでよく見られ、障害の起こる部位は主に「外側」「内側」「後方」の3つに分けられるかと思います。投球時それぞれの部分に強い力が加わるためですが、動作中は肘の内側では靱帯や筋肉が引っぱられ、外側では圧迫力と回旋力が加わります。その症状としては、内側では靱帯の炎症、筋付着部の炎症、剥離骨折(はくりこっせつ)を、外側では離断性骨軟骨炎を引き起こします

腰椎

腰の骨

腰椎圧迫骨折

の骨折自体を整骨院で治療することはありませんが、比較的体重のある方や年配の方が、転倒が原因で腰痛を訴えて来院された場合は圧迫骨折を疑う必要があり、また、以前に圧迫骨折の経験があるという方の腰痛治療では若干の配慮が必要になります

腰椎辷り症(ようついすべりしょう)

椎骨(椎体)が上下の椎骨に対して前方へずれる(=すべる)状態を言います。年齢的な変化が基盤となって、年とともに変性が進行し、次第にすべり症が発生するという説もありますが、経験上、前述の腰椎分離症の延長上にすべり症が起こることが多いのではないかと感じます。

腰椎分離症

一つの椎骨(椎体)の中で、前後などに分かれた、つまり分離した状態になり、それを分離症と呼び、腰椎に起こるものを腰椎分離症と言います。上下の腰椎にはそれぞれ上と下がお互いを支え合う突起のような部分があり、前後に大きくずれ動かないようになっていますが、この部分が分離すると、その上の腰椎の連結がなくなって不安定になり、周辺のじん帯や筋肉に負担がかかります

腰部脊柱管狭窄症

加齢などによる腰椎の変形が起こり、そのために腰部の脊柱管が狭くなり、その中を通る、太い血管や足へ向かう神経を圧迫することによって起こり、腰痛や下肢のしびれ、また比較的短い距離や時間の歩行によっても症状が出ることがあります。

横アーチ

横アーチは体重荷重時の、特につま先部分のかかる衝撃を和らげる役割があり、。横アーチが一定の高さを保てず、低下してくると衝撃を緩衝することが出来なくなるため、衝撃が骨に直接伝わり、痛みが発生する。また、衝撃時のストレスを受け止めきれなくると、外側や内側に力が逃げることになるため、外反母趾などの原因になります

癒合(ゆごう)

人体では主に、骨折などで、折れた部分がくっつくこと

梨状筋(りじょうきん)症候群

通常、坐骨神経は骨盤の中から、血管とともに梨状筋下孔という部分を通って下肢の筋肉へと向かいますが、この梨状筋部分に問題が起こると、坐骨神経や血管が圧迫され、その部分より下に痛み・だるさ・シビレといった坐骨神経痛と同様の症状が起こります。これらを梨状筋症候群と呼びます。これらの症状は、ヘルニアなどが原因で起こる坐骨神経痛と混同されることも多いのですが、ヘルニアなどと比べると治りが早いと思われます

離断性骨軟骨炎

膝や肘などに繰り返し力が掛かることで起こる骨端の炎症の一つで、野球肘、ゴルフ肘、テニス肘などもその一つであり、時に変形をおこすこともあります。10代に多くみられるが、骨強度の低い高齢者や幼児にも起こることがあります。

リリースポイント

特に野球などで、投球や送球の際にボールを離す(=リリース)ポイント、瞬間を指します

肋間神経痛

肋骨に沿って起こる神経痛で、骨折などの外傷、冷え、ストレスなどでもおこることがあります

ロッキング

半月板損傷で、膝(ヒザ)をまっすぐに伸ばすことができなくなってしまう症状をロッキングといい、断裂した半月板(はんげつばん)が関節の間に挟まり、動きが制限され、膝)を伸ばすことが難しくなることです

肋骨骨折

通常は転倒や衝突などの衝撃を受けたときになることが多いものですが、テニスやゴルフなどのスイングなどのねじれ運動、特にゴルフのスイングなどで起こるものをゴルファー骨折と呼ぶこともあり、筋肉による強いねじれに肋骨が耐え切れず、折れてしまうもので、筋力の強い方に起こりやすいと言われています。また、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の方などでは時にクシャミや咳だけでも折れることがあります。

ロブ

テニスなどで、相手の頭上になどに、山なりに打ち返すこと(ロブを挙げる)

grasping test

ひざを90度に曲げ、腸脛靭帯を外側上顆部で押さえながら膝を伸展させると痛がる

O脚

両膝のお皿(膝蓋骨)を正面に向けて立ったとき、両足のくるぶしをつけると膝と膝の間が開いてしまう状態をO脚といい、膝痛や腰痛の原因になることがあります。

RICE療法

ケガの痛みをやわらげ、腫れを最小限に抑え、損傷が周囲に及ぶのを防ぐために行われる応急処置の原則で、それぞれの英語頭文字を取ってRICE療法と呼ばれます。R…REST=安静にする、I…ICING=冷やす、C…COMPRESSION=圧迫する、E…ELEVATION=高く上げる

X脚

両膝のお皿(膝蓋骨)を正面に向けて立ったとき、両膝をつけたときに、両足のくるぶしが離れてしまう状態をX脚といい、膝痛や腰痛の原因になることがあります。

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